強弱記号のポップオーバーは Shift + D
フォルテは f、ピアノは p、メッゾは m。そのまんま。
![](https://forte-piano.net/wp-content/uploads/2024/05/dynamics1.gif)
クレッシェンド、デクレシェンドは、
ポップオーバーを使う必要がなく、< >で入力が出来る。
もちろん、ポップオーバー内で記号を組み合わせて、「p<f」などと書くことも可。
![](https://forte-piano.net/wp-content/uploads/2024/05/dynamics2.gif)
他にもスフォルツァンド sfz、括弧付きの強弱記号、英字の cresc. やニエンテ付き強弱記号等、
そのまま書けば反映されることが多い。
![](https://forte-piano.net/wp-content/uploads/2024/05/dynamics3.gif)
ちなみに、「><」「<>」といった記号は、Alt を組み合わせることで可能。結果的にShift+Altだね。
ポップオーバーに入力するならば、そのまま書けばOK!
><は Shift + Alt + .
<>は Shift + Alt + ,
![](https://forte-piano.net/wp-content/uploads/2024/05/dynamics4.gif)
下ゾーンのプロパティを見ると、クレシェンド・デクレシェンドを別々に書くのとは違い、
ひとつの記号扱いになっているのが分かる。
ハンドルをドラッグすることで、割合を変えることも出来る。
他にも、molt f とか、più p 、subito pもポップオーバーから入力可能。
![](https://forte-piano.net/wp-content/uploads/2024/05/dynamics5.gif)
もちろん、複数の譜表にまたがった入力も出来るよ!
![](https://forte-piano.net/wp-content/uploads/2024/05/dynamics6.gif)
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