2024-05

Dorico

Dorico Tips (11) リハーサルマーク

リハーサルマークは Shift + A基本、同じ文字にはならないようになっているので、挿入したら後ろのリハーサルマークが更新される。 下ゾーンから、文字、数字、小説番号なども選べる。 デザインに関しても浄書オプションでかなり細かく設定するこ...
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Dorico Tips (10) アーティキュレーション

音符には様々なアーティキュレーションがあるよね。 Sibeliusだと、スタッカートがテンキーの「*」、テヌートが「-」みたいに、な~んとなく、姿形が似てるボタンなのですぐ覚えられたんだけど、Doricoでは、おそらくノートPCみたいなテン...
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Dorico Tips (9) 強弱記号

強弱記号のポップオーバーは Shift + D フォルテは f、ピアノは p、メッゾは m。そのまんま。 クレッシェンド、デクレシェンドは、ポップオーバーを使う必要がなく、< >で入力が出来る。もちろん、ポップオーバー内で記号を組み合わせて...
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Dorico Tips (8) 小節と小節線

小節数の増減や小節線の種類の変更など、小節に関わることは Shift + B 小節の増減 例として8小節増やしたければ挿入したい箇所を選択し、Shift+B、「 8 」と入力。※拍子が設定されていないと、当然小節数の増減は出来ない。明示的に...
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Dorico Tips (7) テンポ

テンポを挿入したい箇所で、Shift + T とはいえ、曲作りの最初においては右ゾーンにタップテンポ入力を備えた強力なツールがあるので、そちらを利用する方が便利だと思う。(右ゾーンが見えてなければ、Ctrl + 9) Shift + T の...
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Dorico Tips (6) タイについて

Doricoでは、タイを使って打ち込んでいくということはあまりしない。プレーヤーが見やすいように、どこをどうタイで繋ぐかはアプリ側で計算されるから。 TK的なピアノバッキングもこの通り。付点8分音符で入力するだけで、適切な位置でタイで結んで...
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Dorico Tips (5) 音符の入力

音符を入力したい場所の休符を選択し、リターン。もしくは Shift + N なんで2種類あるんや?って思うけど、とりあえず休符選択からのリターンでほとんどOK!休符が記号で隠れてたり、音符休符以外のオブジェクトを選択してるときは、Shift...
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Dorico Tips (4) 音部記号

音部記号、つまりト音記号とかへ音記号とか。 Doricoでは楽器を追加した段階で、適切な音符記号がすでに設定されているので、曲作りの最初に特にいじったりすることはない。 音部記号を追加するには、Shift + C ト音記号(G Clef)は...
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Dorico Tips (3) 調号

調号の設定はとても簡単。ここでも、拍子と同様ポップオーバーを使った方法。 調号を設定したい箇所を選択して、Shift + KAメジャーキーに設定するなら、大文字の「A」を入力するだけ! 小節の途中で変更することも可。まぁ、、、使うことはほぼ...
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Dorico Tips (2) 拍子記号

拍子の設定について。Doricoではマウスでぽちぽち配置するのではなく、なんでもかんでもキーボード入力でやっていくスタイルが良き。 拍子の設定は Shift + M 普通の4/4を入力したいときは、入力したい小節の最初の音符か休符を選んで、...